始まりはいつも警告書(通知書・内容証明)
警告書対応の流れ
1.最初の打ち合わせ
警告書と対象となった商品を持参していただき、対象商品の概要や販売状況等を説明していただきます。
2.警告書の内容を検討
あいぎ法律事務所の弁護士と、あいぎ特許事務所の弁理士とが一緒になって、権利侵害と主張された警告書の内容を検討します。
3.回答の方針のための打ち合わせ
検討結果を踏まえ、回答の方針をどうするか打ち合わせをします。
4.回答書の作成・発送
打ち合わせにより決まった回答方針に沿って回答書を作成し、事前のご了承をいただいたうえで、相手方に回答を発送します。
5.その後
権利者側の出方次第ですが、問題が解決する場合、訴訟提起される場合、話し合いでの解決を提案される場合、そのままうやむやになってしまう場合などがあります。
一般的には、書面のやり取りが何度も続くことはあまりありません。